B.M.B Brewery(宮崎駅)
今回もけやきに来てくれたシリーズです。
宮崎の B.M.B Brewery さんですね。
昨年の春のけやき広場で衝撃的なビールを出していたのが記憶に新しいです。

…緑色のビールって…。
しかもこれでマンゴー味っていう謎仕様。
タップルームはアーケードにありました。
翌朝お店の前を通りがかったので朝と夜の比較を…


公式HPはこちらです。
お店の雰囲気
カウンターのみのお店でスタンディングスペースもあるんですかね。
中はこんな感じでした。


そしてタップが珍しい L 型でした。

こちらはキッチン側ではない方のタップですね。

キッチンの横にもタップあります。
結構キッチンコンパクトですけどフードメニュー多めです。


なおタップはディスプレイに掲出されています。
ただ売り切れるとかがあるとアップデートされます。
帰り際のタップリストは以下の通りでした。

んで、説明一切なし、スタイルとアルコール度数しか書いてないストロングスタイルです。
隣に座った宮崎コンビが普段焼酎しか飲まないけどたまにはビール飲みたいで来店されて「そんなスタイルかわからんわー」言ってました。
残念ながら常連では無いですけどビールに対しては多少知っているので店員さんに代わって説明していました。
…説明違ってたらすんませんでした。
で、さっきから気になるポスターが…。

翌日、ロマンポルシェの掟ポルシェさんがお越しになってDJイベントをするということで、ポスターが貼られていました。
後ほど隣に御本人降臨されて、ロマンポルシェの名前の由来を御説明頂いたのですが、残念ながら存じ上げず…。
で、そのイベントで開栓したゴリ押しPartyTimeが2026年春のけやきで繋がっていたのでいただきました。

酔っている&夜のためピントを合わせずに撮影てますね。
3.5% IPL ということでとてもドリンカブルでした。
脱線しましたけど、その他ドリンクメニューはこちらでした。

焼酎が本霧島、黒霧島なあたりが宮崎らしくていいですね。
シャンパンとかテキーラもあるあたりがB.M.Bさんのパリピ感を演出していますね。
ビールとお食事
ちょっとフライングしましたけど、お店でいただいたビールはこちらです。

店員さんにおススメ伺ったところ、Nectar Nabulaおススメされました。
Shoegaze Weizen というあまり聞いてこと無いスタイルでした。
Gemini に聞いてみます。
「「Shoegaze Weizen(シューゲイズ ヴァイツェン)」という固有のビアスタイル自体は存在しませんが、これは宮崎県のクラフトブルワリー「B.M.B Brewery」がリリースしている個性的でエモーショナルなビールの銘柄です。
スタイルのベースは、南ドイツ伝統の白ビールである「Hefeweizen(ヘーフェヴァイツェン)」。 そこに、音楽のジャンルである「シューゲイザー(Shoegazer)」の世界観を掛け合わせた、ブルワリーの遊び心とこだわりが詰まった一杯になっています。
具体的にどのような特徴を持ったビールなのか、ベースのスタイルと世界観の両面から紐解いてみましょう。
1. ベースは伝統的な「ヘーフェヴァイツェン」
ビールとしての骨格は、王道のドイツ式小麦ビールです。
- フルーティーな香り(エステル香): ヴァイツェン酵母がもたらす、バナナやクローブ(丁子)のような華やかで甘い香りが最大の特徴です。
- 柔らかな口当たり: 原料の50%以上に小麦麦芽を使用しているため、タンパク質由来のまろやかでシルキーな泡立ちと口当たりが楽しめます。
- 苦味は控えめ: ホップの苦味(IBU)は非常に低く抑えられており、ビールの苦味が苦手な方でもスイスイ飲める優しい味わいです。
- 酵母による濁り: 濾過をしない(ヘーフェ)ため、グラスに注ぐと白く美しく濁っています。
2. 「シューゲイズ」という音楽的なエッセンス
B.M.B Breweryは、音楽やサブカルチャーをテーマにしたビールを多く手掛けていることで知られています。
シューゲイザーといえば、歪んだギターの轟音(音の壁)の中に、甘く切ないメロディや浮遊感のあるボーカルが埋もれているような音楽性が特徴ですよね。 このビールもその音楽性になぞらえ、「ヴァイツェン特有のバナナのような甘いエステル香の奥に、独特の深みや余韻(フィードバック・ノイズのような心地よさ)がレイヤーのように重なるイメージ」で造られています。
伝統的なスタイルでありながら、どこか気怠く、美しく、没入感のある世界観を楽しめる仕上がりになっています。音楽を聴きながら、じっくりとその香りの重なりに浸りたくなるような一杯です。」
…B.M.Bさん限定スタイルですか。
ヘーフェヴァイツェン、ということで確かに濁っていましたけどもう少し濃くても良かったかな、と個人的には思います。
とはいえ、ヴァイツェン好きな人の意見なので、一般的な方だと「飲みやすい」という印象かもしれません。
で、フードはこちらです。

フィッシュ&チキン&チップスです。
お酒に合うこと間違いなしですね。
やっぱ宮崎と言えばチキンですからね。
野菜があるのが救いになってます。
で、2杯目はこちらにしました。

Vibesmoothですね。
スタイルはSmoothieということで、緑色のスムージー印象のまま選択しました。
思いのほかドロドロ感は無く、それでもユズの爽やかさが華やかでとても飲みやすかったです。
ここまでの2杯で感じたのは全体的にドリンカブルだなー、という印象です。
本当は HDHC IPA の Lupulin Echo も飲んでみたかったですけど、今回は2店舗目、ってことでここまでです。
なお番外編としてテイクアウトで以下のビールもいただいていました。

The Giving Oak です。
ホテルの部屋でいただいています。
透明なカップ探したのですが見つかりませんでした。
スタイルはWood Aged Brown Porter ということで、Agedという割に5%のアルコール度数でどんなビールだろう、という期待感しか無いです。
Brown Porter ということでしたが、かなり黒に近いブラウンでした。
香りも高くこれまた飲みやすい一杯でした。
総評
いかつい見た目とは異なりとても飲みやすいビールが多かった印象です。
宮崎、というか九州という焼酎王国で売っていくクラフトビールの難しさ、ということなのかもしれません。
思えば門司港さんもひでじさんもあまり攻めたビールが無かった印象でした。
いかに美味しいものを作っても市場がそれを望まなければ意味が無い。
マーケットインの考え方ですね。
隣の宮崎コンビのお兄さん達も焼酎飲んだ後の二軒目として立ち寄られていました。
掟ポルシェさんも焼酎飲まれた後に立ち寄られていました。
そんな時に「10%のビールが必要ですか?」という話です。
とはいえ、フラッグシップビールがつながっていなかったのは少し残念でした。
宮崎兄さんにJaneDoeとかGrimReaperとかがこのお店の定番ですよ、と言いたかった。

