次の DEMO を見に行く
きっぷ

ぐるっと九州きっぷ

K

きっぷの紹介ページです。

今回はぐるっと九州きっぷを紹介します。

JR九州管内の電車に3日間乗れます。

特急券を購入すれば新幹線・特急も乗れます。

今回は後悔したきっぷの紹介になります。

入手方法

インターネット予約、もしくは窓口で購入できます。

インターネット予約の方が窓口購入より安く購入できます。

2025年5月現在インターネット(大人)14,300円、窓口(大人)15,800円です。

一日当たり5,000円くらいのイメージですね。

この金額を見て「ん?」と思われた方、正解です。

使い方

インターネット予約をした場合はJR九州の自動券売機などで発券できます。

Kの場合、特急券も同時に予約してしまうので一緒に発券してしまいます。

関東住まいのKにとってはとても便利なきっぷだったので、何度か使ってました。

じゃぁなんで後悔してるのか、って話ですね。

JR九州の株主優待券

今まで使ったことが無いので実際の使い心地などはわからないのですが、世の中に「JR九州の株主優待券」というものがあるそうです。

JR九州管内の電車に1日乗り降り自由、特急券を買えば新幹線・特急に乗車可能。

どこかで聞いた内容ですね。

Kは関東住まいなので最近まで知らなかったんです。

JR九州の株主優待券が2,000円くらいの相場で売られていることも。

…ぐるっと九州きっぷの子供用の金額より安く済むじゃないですか。

確かに株主優待券を3枚購入できるかどうかわからない、という不確定要素はありますが、それにしても14,300円は高すぎる。

普通に買うよりはギリ安いので買ってましたけど、株主優待券の存在を知ってたらそっちを使ってました。

というか、株主優待券の相場が変わらなければ今後はそちらを優先で考えます。

Kの個人的見解

まさしく情弱が損をする、というのはこのことでしょうね。

ちゃんと知っていればこの無駄な出費をせずに済んだのですから。

1回だけ開始日間違えて発券すらせずに14,000円が消えたことがあるんですね。

なんというか、何とかなりませんか、JR九州さん。

いや開始日間違えた自分が悪いんですけど、もう少しユーザー視点の何かとか…。

株主優待券と普通に販売しているきっぷを比較すること自体まちがってるかもしれませんけど、特典とかで差別化されればもう少し使い勝手がよくなると思います。

たとえば私鉄にも乗れるようにするとか、特別な列車に優先的に乗れる権利を付与するとか。

それでも株主優待券を準備できるとも限らないので、場合によっては使用するかもしれません。

今後使用するかどうか微妙なきっぷの紹介となりましたが、今後は廃盤きっぷなども紹介していきますのでよろしくお願いいたします。

    ABOUT ME
    管理人(K)
    管理人(K)
    駆け出しブロガー
    AI勉強中です。旅行と絡めて学んでいきます。
    学びの過程と雑記を共有できればと思います。
    記事URLをコピーしました