上閉伊酒造(青笹駅)
今回もけやき広場のイベントに来てくれてありがとうシリーズです。
今回は上閉伊酒造さんです。
イベントには「ZUMONA」で参加されています。
以前遠野醸造さんにお邪魔したときに上閉伊酒造さんのビールがつながっていたこともあるので、そちらをお邪魔した際の記事も併せて記載させていただきます。
オフィシャルHPはこちら。
ビールとお食事(遠野醸造)
ということで、まずは遠野醸造さんにお邪魔しました。
通算5回目くらいですかね。
今回のメニューはこちら。







今回はパドロンがあった!ということで発注しました。

ししとうとピーマンの中間みたいな野菜です。
塩でシンプルに美味しいつまみになってます。
ビールはこちら。

ESBです。
シンプルに苦く香り豊かですね。
納得の仕上がりです。

こちらはIPAです。
クラシカルスタイルでモルト感もあるタイプのIPAですね。
こちらもしっかりとした味わいで非常に美味しいです。

3杯目はSouthernHazyIPAです。
いわゆる流行のHazyIPAですね。
苦みは抑えられた華やかさの強いビールです。
今回は 3 杯で終了です。
全体的にレベルの高い仕上がりの定番ビールで文句なしでした。
…おいしいビールではあるんだけど、常連さんは飽きないのかな?
今回は上閉伊酒造さんのビールはつながっていませんでした。
なお締めはタムカレーです。

こちらも定番メニューですね。
普通に美味いカレーです。
やっぱ安心してお邪魔できるお店ってありがたいですね。
お店の雰囲気@上閉伊酒造
ということで、翌日上閉伊酒造に訪問することに。

最寄り駅の青笹駅です。
もちろん無人駅です。

時刻表はこんな感じ。
なお撮影時刻は7:50頃、戻りの電車は10:42…
3時間無人駅か…。
と思っているとこんなものが…

漫画が少々。

プレイステーションのソフトもありました。
ディスプレイや本体はもちろん、電源すらありませんでした。
とりあえず駅にいてもしょうがないので工場に向かいます。

まじで田舎道です。
コンビニどころか自販機すらありません。

謎の木が観光地点になっています。
周りにお店は一切ありません。

なおこの草むらは川です。
川でこんな草ぼうぼうだと…クマがいても気づきませんね☆

道中の中学校です。
スクールバスがあります。
そりゃそうだわな。
っていうか、中学校で2階までの平屋建てってすごくない?

小学校もほぼ平屋建て、土地があるって凄いですね。
そんなこんなで、20分ほど歩いて到着です。

タンクについてるのが唯一の会社を表すものでした。
わからんて、まじで。





ということで、敷地外からいろいろと撮影しましたけど、全然ビール感無いですね。
日本酒メーカーっぽさは全開ですね。
そこの向かいはこんな風景です。

公民館があります。
完全にビール作ってる感じではないです。
…青笹駅に戻っても仕方ないので、遠野駅まで歩くことに。
なお撮影時は8月のお盆休みで、そこまで暑くはなかったですが、それでも25℃くらいはあった記憶が…。

遠野駅に無事着きました。
途中、コンビニで麦茶 2 本いただきました。
いやー疲れた。

遠野駅前には河童がいます。

駅前のポストの上にも河童がいます。
河童押しですね。

ホップ祭りのポスターもありました。
ホップの町、遠野ならではですね。
ビール(上閉伊酒造)
ということで、ビールは家で楽しみます。

本来ならZUMONAのビールを紹介するべきところなんでしょうけど、今回はアコメヤのビールで。
こちらも上閉伊酒造さんのビールです。
まずはGolden Ale。
うん、教科書通りのペールエールですね。
ドリンカブルな一杯です。

続いてGolden Pilsnerです。
Aleと同じ日に飲んだのですが…違いが分からん。
Geminiさんに聞いてみました。
「正しい分類と特徴は以下の通りです。
| 分類 | 発酵方式 | 酵母の動き | 発酵温度 | 主な特徴・スタイル |
| ラガー (Lager) | 下面発酵 | 発酵が終わると酵母がタンクの底に沈む | 低温(5〜10℃) | キレ・スッキリ感・爽快な喉ごし (ピルスナーなど) |
| エール (Ale) | 上面発酵 | 発酵中に酵母が表面に浮き上がる | 常温(15〜25℃) | 華やかな香り・フルーティー・コク (ペールエール、IPAなど) |
- ラガー(Lager):「貯蔵する」という意味のドイツ語(Lagern)が語源で、低温でじっくり時間をかけて発酵・熟成させます。
- エール(Ale):比較的高い温度で短期間で発酵させるため、酵母由来の芳醇な香りやフルーティーな風味が生み出されます。
ご指摘いただきありがとうございます!」
最初に聞いたときにエールが下面発酵だと言っていたので、つい…。
ピルスナーって下面発酵だったんだ…。
どちらも同じくらいドリンカブルです。

続いてはIPAですね。
こちらはしっかり苦みを感じるWestCoastIPAに近いビールでした。
ホップの香りが強く飲みごたえのある一杯です。
クラフトビール好きにも納得の味わいです。

最後はヴァイツェンです。
ZUMONAのヴァイツェンと同じ、だと思います。
バランスの取れた、知っているヴァイツェンの中では双璧の一つになります。
(もう一つの双璧は「ビアへるん」さんですね)
それぞれ別の意味で素晴らしい仕上がりです。
総評
遠野醸造さんも上閉伊酒造さんもどちらもそうだったのですが、お手本のようなビールを高品質で作り上げている印象です。
田舎でビールを作るならそういうビール造りの方がいいんですよね。
初見の人でもはずれを引かないラインナップで、変にとがらなくてもいい。
普段から飲むビールなんだから変に奇をてらわなくていいんですよね。
そもそもWCBも何度もお伺いしてますが、ビールの味なんて覚えてないし。
今回遠野醸造のトップブルワーの方がお店にいらっしゃったので聞いてみたんですけど、同じビールの名前でもレシピは少しずつ変えてるみたいです。
大筋はブラさずにある程度、流行に合わせて微調整、だそうです。
ちゃんとした軸を持っていると安定したクォリティーで安心できますね。

